デジタル超音波探傷器 USM35 買取 大阪アシスト
機種名 | ポータブル超音波探傷器 |
型番 | USM35X |
メーカー名 | GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ |
特長 |
USM35X は様々なアプリケーションに対応可能な小型・軽量探傷器
溶接部検査
・ビーム路程や表面距離、深さなどのきず情報を必要に応じて選択表示が可能です。
・ビーム路程の表示を各スキップ点ごとにカラーで表示可能です。
USM35X はIP 66 に対応しています
IP 規格とは国際電気標準会議(IEC)規格IEC/EN60529 に基づく、電気機器内への粉塵、水の浸入に対する保護の等級を表しています。
IP66 は、装置が防塵・防滴構造であることを意味し、屋外や雨の中でも検査を行うことが可能です。※
※1 屋外や雨の中での長期使用、接触媒質などの浸入を完全に防止できる構造であることを意味するものではありません。
厳しい操作環境でも使用可能
IP 規格とは国際電気標準会議(IEC)規格IEC/EN60529 に基づく、電気機器内への粉塵、水の浸入に対する保護の等級を表しています。
IP66 は、装置が防塵・防滴構造であることを意味し、屋外や雨の中でも検査を行うことが可能です。※
※1 屋外や雨の中での長期使用、接触媒質などの浸入を完全に防止できる構造であることを意味するものではありません。
厳しい操作環境でも使用可能
操作温度範囲:0〜60℃(-10℃までオプション対応可能) 重量:わずか2.2kg(バッテリ含む) 使用可能時間:14 時間(Li-Ion 標準バッテリ使用時) |
便利な機能
斜角スキップ点色別表示機能により斜角探傷時設定板厚と屈折角によって画面上に0.5S, 1.0S, 1.5S のスキップごとに区間をカラーで色別表示が可能。 新しい2 つの三角印△ / ▽(カラー)で各ゲート内の測定位置を表示。 ▽マークでビーム路程の測定位置(ゲートとエコーの交差点)を表示。 △マークで振幅の測定位置を表示。 |
見易いカラー表示画面
ディスプレイは116mm × 87mm と大きく見やすい1/4VGA カラーTFT を搭載。 各ゲートと曲線(JIS-DAC, DAC, TCG, DGS)をカラーで表示。 警告メッセージとアラームを赤文字で表示。 波形比較を容易にするためにAスコープをカラーで表示。 エコーの動作を明確にするMA表示。 作業環境に合わせて画面表示カラーの選択が可能。 VGA 出力により外部モニタやプロジェクタとの接続が可能。 |
伝統
アナログ的な感覚が得られるとしてご好評を得ているサイドノブはそのまま継承されております。
また、ゲインや必要な機能には常にダイレクトにアクセス可能となっています。更に考慮されたメニューの配置や機能となっており、使い易さを追求しました。
アナログ的な感覚が得られるとしてご好評を得ているサイドノブはそのまま継承されております。
また、ゲインや必要な機能には常にダイレクトにアクセス可能となっています。更に考慮されたメニューの配置や機能となっており、使い易さを追求しました。
基本的な検査から高度な検査まで簡単かつすばやく測定可能。 ・高周波数による薄板検査から低周波数による減衰材の検査まで可能。 ・自動車産業から原子力、石油/ ガス、航空宇宙まで幅広いアプリケーションに対応。 |
更に向上した機能とイノベーションを組み合わせた装置 |
新しいDAC 機能:JIS-DAC 機能
自動ゲイン調整によりDAC モードで基準エコーを簡単に保存できます。エコーは自動的に80%± 0.5dB に設定され、記録されます。
新しいJIS-DAC 機能はJISZ3060-2002規格に準拠しています。
表示記号の例
Da :A ゲート内のきず深さ位置
Wa :A ゲート内のビーム路程
Ha :A ゲート内のエコー高さ(%)
cl :領域評価
* :フリーズ状態
J :J フランクを選択
R :保存(基準エコー)
! :データ転送中
新しいJIS-DAC 機能はJISZ3060-2002規格に準拠しています。
表示記号の例
Da :A ゲート内のきず深さ位置
Wa :A ゲート内のビーム路程
Ha :A ゲート内のエコー高さ(%)
cl :領域評価
* :フリーズ状態
J :J フランクを選択
R :保存(基準エコー)
! :データ転送中
3つの異なるビーム路程の測定
フランクモード | J フランクモード | ピークモード |
フランクモードでは、1 番目のエコーがゲートにかかった位置でビーム路程の測定が行われ、ゲート内で一番高い振幅が測定されます。 この振幅は1 番目のエコーとはかぎりません。エラーを防ぐため、振幅の測定点を上向き三角印、ビーム路程の測定点を下向き三角印で示しています。 |
日本用のフランク評価基準に合わせて新たにJ フランクモードを加えました。ゲート内の1 番目のエコーでビーム路程を測定する点はフランクモードと同じですが、Jフランクモードでは振幅もゲート内の1 番目のエコーで測定します。2 番目のエコーが1番目のエコーより高い場合も1番目のエコーが評価対象となります。 | ピークモードではエコーの一番高い位置でビーム路程と振幅を測定します。 |
測定範囲 | 0〜 9,999mm(鋼中) 周波数帯域により異なります |
音速 | 1,000〜15,000m/s |
表示ディレイ | -10〜1,000mm(鋼中) |
プローブディレイ | 0〜 200μs |
探傷モード | 一探、二探、透過法(プローブによる) |
感度 | 0〜110dB |
周波数帯域 | 0.2〜20MHz |
パルス繰返し周波数 | 4〜1,000Hz(10ステップ) |
パルスエネルギー | High/Low |
ダンピング | 50/500Ω |
ゲート | 独立ゲート |
検波 | 全波/正半波/負半波/RF |
リジェクト | 0〜80% |
データメモリ | 800件 |
測定単位 | mm/inch |
出力 | RS232C/VGA |
言語 | 日本語 /英語 /他 |
ディスプレイ | 116 × 87mm(W×H)320×240ピクセル |
電源 | リチウムイオンバッテリー |
重量 | 2.2kg(バッテリ含む) |
寸法 | 177 × 255 × 100mm(H×W×D) |
操作時間 | 14時間 |
14時間 | IP66 |
お使いにならなくなった測定器・計測器がありましたら、大阪アシストまで、お気軽にお電話下さい。全国対応にて高価買取致します。