溶接機買取専門店アシスト

和歌山県内無料出張買取のお客様から マイト工業　マイトスケーラ　MS-2100　高価買取いたしました。

Panasonic　インバータ制御直流TIG溶接用電源　YC-300TR6　自社のベテラン整備士メンテナンス済み商品

溶接機の高価買取ならお任せください！

「使わなくなった溶接機、倉庫に眠っていませんか？ 熟練の職人さんが使っていた溶接機、買い替えで不要になった溶接機、大阪アシストが高価買取いたします！」

大阪アシストは、溶接機の専門的な知識と豊富な買取実績で、お客様の溶接機を適正価格で評価し、高価買取を実現します！

なぜ大阪アシストの溶接機買取がお得なのか？

専門知識による高価査定: 溶接機の種類やメーカー、状態、年式などを熟知した専門スタッフが、一点一点丁寧に査定いたします。アーク溶接機、TIG溶接機、MIG/MAG溶接機、スポット溶接機など、あらゆる種類の溶接機を適正価格で評価します。
幅広いメーカーに対応: ダイヘン、パナソニック、マイト工業、日立、育良精機など、国内外の主要メーカーの溶接機を高価買取いたします。

まだ使用できる溶接機は、もちろんリサイクルショップなどで買取してもらえますし、近頃では溶接機の需要が非常に高まっています。
元々新品の溶接機は非常に高価な為、中古の溶接機を求める方が増えていて、中古でも状態の良いものは高値で取引されています。
中古の溶接機でも10年〜20年位は、充分使えることから中古でもよいと考える方が多いようです。
また、すでに鉄工所で溶接機を所有している方でも、2台目、3台目を求めるケースが年々増えているとのことです。
ただし、年式が古すぎるものは、まだ十分に使えることが分かっていても、買取不可となるケースも多いので新しい溶接機を買取に出して、お金に替えるという手もあります。
元値が高く、人気ブランド品の方が高額査定を期待できますし、古い溶接機でも汚れをキレイに落とすことで、買取金額をアップさせることができます。

状態不問: 中古品はもちろん、年式の古い溶接機、多少のキズや汚れがある溶接機、動作しない溶接機でも、まずはお気軽にご相談ください。修理可能な溶接機も積極的に買取いたします。

●専門知識を持った査定士による適正な査定

●迅速かつ丁寧な対応

●幅広い種類の工具の買取

状態の確認

動作するか、必要パーツ・部品は揃っているか、見た目は綺麗かなどの状態をご確認下さい。動作については最も重要な項目になりますが、動作不良でも買取が可能な製品もありますのでまずはご連絡下さい。
溶接機はサビや汚れなどが付きやすいため外観を綺麗に保つことが難しい機器ですが、可能な限り綺麗にしてあると査定額がUPいたします。

付属品の確認

説明書、ケーブル、トーチなどの付属品が揃っていると査定額はプラスになります。溶接棒や溶接ワイヤーなどの消耗品も1点1点査定・買取させて頂きますので、不要なお品がございましたらご一緒にご連絡下さい。

動作を確認しておく

買取にあたっては、きちんと動作するもの、これまでの駆動時間が短いものほど高評価です。故障しているもの・動作しないものでも買取可能な商品もあります。査定のためには状態を正しく申告することが大切です。

溶接機・ウェルダーを高く売るためには、業者選びがとても重要だといえます。

売るタイミングや汚れ具合によっても査定額は変わってきますので、不用になりましたらできるだけ早い段階での売却をおすすめいたします！

品物は、出来るだけキレイにしておきましょう。
少しでもキレイにしておけば、ショップでのクリーンアップの手間が省けるので、その分買取額もアップいたします。もちろん、査定時の見た目の印象も大事ですので、できるだけ購入した時の状態に近づけることがポイントです。

エンジン式　ウェルダー買取実積

デンヨー　防音型エンジン　ウェルダー　DAT-250SS　高価買取いたしました。

●クラス最大！最大溶接電流190A！
GAW-190ESでは従来の185Aからさらに5Aの余裕を持たせ最大190Aまでの溶接が可能です。デンヨーオリジナルの永久磁石搭載のブラシレス、ベアリングレスの永久磁石14極発電機を搭載しているため、ブラシ交換作業などのメンテナンスが不要です。
●自動アイドリングストップ機能標準装備！
設定した時間（1〜30分）、溶接作業や交流電源を使用する作業を中断すると自動停止。作業を始まると自動再始動するアイドリングストップ機能。無駄な運転をしないため燃料消費とCO2の排出量を大幅に削減し、エンジンの寿命も長くなり、メンテナンスコストも軽減されます。

半自動溶接機買取実績
ダイヘン　半自動溶接機　ダイナオート　XC350　CPXC-350(S-1)高価買取致しました。

アルミから軟鉄まで板金溶接に最適

電流、電圧、ワイヤースピードの調整が可能で、素材や板厚により最適なセッティングを行えます。軽量コンパクト設計で重量わずか14.5kg、安定したアークは美しい仕上がりを実現。

電流・電圧調整値はLEDディスプレイ表示、またインチングスイッチを装備し、ワイヤーリール交換時のワイヤー出しに余計なガスを使うこともありません。

溶接機の種類について

溶接機とは

金属などの素材を溶かして接着することを溶接といい、その溶接に使用する機械のことを溶接機といいます。溶接機というとアーク溶接機を指すことが一般的です。

溶接には圧接やろう接といった溶接法もありますが、溶接機での溶接はほとんどが溶融によって行います。

JIS規格によると、溶接とは次のように定義されています。
「２個以上の母材を、接合される母材間に連続性があるように、熱、圧力、又はその両方によって一体にする操作」

今回はその溶接機の種類や構造についてご紹介していきます。

アーク溶接機

溶接機の中でもスタンダードなものが、「アーク放電」を熱源として利用したアーク溶接機です。アーク放電は気体放電の一種で、2つの金属に高電流を流した際、その隙間に流れた電流の放電時に発生する熱を利用します。アークの温度は5,000〜2万℃。鉄の溶融温度は1,500〜2,800℃なので、鉄と鉄を溶接するには十分な温度です。

溶接は、素材同士を融接させるだけでは完成しません。放電する電極に接着する素材と同じ成分の溶接棒（ワイヤー）を使い、この溶接棒が溶け「溶加材」となることで溶接する金属同士がより結合するのです。とはいえ、すべての溶接機で放電電極が溶けるわけではありません。アーク溶接機には、放電電極が溶ける「消耗電極式」と、溶けない「非消耗電極式」があります。非消耗電極式の場合は、溶加材となる別の溶接棒を用意する必要があります。

さらに、アーク溶接には、大気中の酸素・水素・窒素が溶接箇所にふれた場合に、金属が酸化・窒化するという性質があります。この問題を解決するためには、「シールドガス」を用いて大気と遮断して作業をする必要があります。シールドガスには、アルゴンやヘリウムといった不活性ガスや炭酸ガスが使われます。

ミグ（MIG）溶接機

ミグ（MIG）溶接機は、シールドガスにアルゴンガスかヘリウムガスを使う消耗電極式の溶接機で、おもにステンレス、アルミの溶接に使用します。きれいな仕上がりとなるのが特徴です。
一方で、アルゴンガスが高価なことから、多用できないといったデメリットがあります。そのため、アルミニウム合金、ステンレス鋼、耐熱合金鋼など、後述するマグ溶接機などが使えない素材を溶接するときに使われます。

プラズマ溶接機

プラズマ溶接機は、ティグ溶接機と同様、溶接棒にタングステンを使い、熱源にはプラズマアークを利用する非消耗電極式の溶接機です。プラズマアークはエネルギー密度が高いため、5,000〜7,000℃以上の高温で溶融させます。そのため、素材の変形が少ないのがメリットです。また、ガスを使わず空気（エアー）を利用します。デメリットとしては、本体もランニングコストも高価であることが挙げられます。

CO2溶接機

CO2溶接機は、シールドガスに炭酸ガスのみを用いた消耗電極式の溶接機で、鉄（軟鋼）の溶接に使われます。コストが低いことから、ワイヤーの供給は自動で、溶接作業自体は手動でとなる半自動タイプでは一番多く使われている溶接機です。マグ溶接機同様、炭酸ガスの化学反応によりアルミニウムなどの非鉄金属の溶接には使えません。

マグ（MAG）溶接機

マグ（MAG）溶接機は、シールドガスに炭酸ガスやアルゴンガス、ヘリウムガスなどを混合したものを使う消耗電極式の溶接機です。用途は、鉄（軟鋼）の溶接です。炭酸ガスの化学反応によりミグ溶接機よりも溶け込みが強いといったメリットがありますが、アルミニウムなどの非鉄金属の溶接には使えないというデメリットがあります。また、シールドガスが風に弱いため、屋外作業には向いていません。

ティグ（TIG）溶接機

ティグ溶接機は、小さな部品の接合やステンレス・アルミといった薄い金属などの溶接に用いられ、溶接個所もきれいなことから小物の溶接に最適です。

特徴としては、火花が出ない、他のアーク溶接に比べて見た目がきれい、静音性に優れるといった点があげられます。

デメリットとしては、アルゴンガスを別で用意する必要がある、他のアーク溶接と比べて溶接速度が遅く、難易度が高いといった点になります。

お使いにならなくなったウェルダー・溶接機がありましたら、大阪アシストまで、お気軽にお電話下さい。全国対応にて高価買取致します。